転送SYS

「荷物の転送システム」

日本に代理店が有るなどの理由で直接のオーダーを受け付けない企業より商品を購入
するため会員向けに「現地転送システム」を企画致しました。

国際宅配企業とタイアップし・・米国内の国際宅配企業支店を商品の宛て先と出来ます・・

予め国際宅配企業には転送依頼伝票を送付(Faxまたは手紙にて)し、国際宅配企業支店へ
届いた荷物は国際宅配にて自宅まで届けられます。

依頼/指示は総て日本語でOK


<システム概要>

→→→→→→→→(転送依頼)→→→→→→→→→
↑                               ↓

《会員》→(オーダー)→[カタログ企業]→【米国内国際宅配企業支店】→(国際宅配便)→《会員宅》


=========================「米国発転送システム」=====================

「受託できる範囲」

●日本向け国際宅配便にて取り扱える範囲とする。
●実重量または容積重量いずれか大きい方で70kgを超えない物。
   (ただし1個の重さは32kgを超えない事)
●内容物の金額はCIFUS$25,000未満。

1,発注にあたっては、発送元の会社名,輸送申込書/送付用INVOICEなど必要書類を連絡/送付する。

2,配達先を指定の下記航空貨物取扱い支店とする。

3,米国側輸送会社の指定支店は関連書類を受領し、荷物が配達された後速やかに発送の手配を行う。

4,商品の内容に付いては現地では確認しない、配達された貨物の梱包状態が日本までの輸送に耐えられないと
  判断した場合には更に箱に入れるなどの梱包を行い、費用は送料と共に請求する。

5,送付に際しては必ず保険を掛けてもらう。

6,日本に到着した貨物は通関後お届先に配送する、発生した費用(税金)は配達時に支払って頂く。

7,送料着払い扱いの場合は、着払い手数料がプラスされる。


【申込書記載方法】

@EXPORT REF.NO.
   任意の荷物番号を記載。
Aご依頼主 FROM (発送元)
   商品を注文した企業の名称/住所/電話番号を記載。
Bお届け先 TO (会員)
   転送を依頼した会員の氏名/住所/電話番号を記載。
C個数 NO.OF PACKAGE
   何個口か記載。 (不明な場合は記載できませんね!)
DINVOICE AND PACKING LIST (内容品明細)
   オーダー品目の詳細,数量,価格,を記載。
   (事前に品切れ,バックオーダー,など確認しておきましょう!)
E原産地国
   品物の原産地国は判らない場合が殆どでしょうから、特別原産地表
   示が必要な品目以外記載の必用は無いでしょう。
F送料と税金の支払い方法
   いずれも「着払い」COLLECTをご指定下さい。
G保険
   保険は必ずお掛け下さい、金額欄に商品総額を記載。
H注意事項
   ワレモノなどの場合はその旨記載。
I署名
   サインを記入。(受託禁止/制限品目など詳細は別紙お読み下さい)
*****************[注意事項]******************

転送を依頼する荷物に付きましては運送会社と依頼される会員の契約となります、
事故等の不測の事態には当社は仲介を致しますが、商品その他の補償は致しません。

ご依頼される品につきましては受託禁止品目に該当せぬようご注意下さい。

ご不明な点が有りましたらお気軽に問合せ下さい。

TEL/FAX:025-544-6266